太らないのは体質ではなくて小麦アレルギーが原因？という説を自分の身体を使って調査してみようと思う
という程度には痩せ型の私。
横から見るとぺらぺらです。
単純に、
・一食の量が一人前より少ない（ことが多い）
・間食は（ほぼ）しない
という感じで、食べてる量が一般よりも少ないよね、というのはあるんだけど。
ヒマつぶしでよく見ている2ちゃんまとめサイトで気になるタイトルを発見。
ガリガリで困ってる人に教えてあげる 最近調べて知った、驚くべき事実
ソースが2ちゃんまとめって…（笑）
という感じではあるのですが、内容に思い当たる節があるなぁと。
まとめの内容をざっくり言うと
・原因は小腸がうまく機能していないこと
・小腸に障害がでる原因はグルテン（小麦に含まれる成分）
・グルテン不耐性（小麦がダメ）のサインは太らないこと以外にもいくつかある
というもの。
で、下記のような症状があれば、グルテン不耐性を疑ったほうがいいよ、ということらしい。
1. 胃腸の不調。(ガスっぽかったり、下痢や便秘が続くなど)
2.毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)(keratosis pilaris)鳥肌のような状態
3. 疲労感やブレインフォグ（脳にもやがかかったような状態）、小麦粉を含む食事をした後の疲労
4. 自己免疫疾患
5. 脳神経的症状（めまいやバランス感覚の喪失）
6. ホルモンバランスの崩れ
7. 偏頭痛
8. 慢性疲労
9. 肌の炎症
10. 気分のむらや不安感、うつ、ADHDぽい症状
※このサイトがネタ元っぽい
http://s.ameblo.jp/namstar/entry-11601323380.html">http://s.ameblo.jp/namstar/entry-11601323380.html
これが結構当てはまる。
1番目は常態化しすぎて、もはや不調だと思わなくなるレベル。
あと2番目。
ふと気付いたら左肘に謎のざらざらができていて、クリーム塗ったりするんだけど全然改善しない。
このほかにも4、7、9あたり。
小麦のアレルギーってアナフィラキシーショックを起こしてしまうくらいの、過激なものだと思っていたから、こういう病気？があるのは意外だった。
小麦アレルギーと聞くと『茶のしずく事件』を思い出すわけだけど、正直このときは「うわぁ。パンもラーメンもうどんもパスタも食べられないなんてつらいわぁ。」と他人事のように思ってた。
自分事になった途端、「うわぁ」の衝撃が超大きいものになっている。
で、自分がグルテン不耐性かを調べるには、病院でのアレルギー検査(高額)を受けるほかに、小麦を一定期間摂らずに生活するという方法もあるようで。
ちょっと気になるのでやってみようかなーと思っている。
期間は2週間。
6枚切りの食パン買ってしまったばかりなので、それを食べ終わったら実行する予定。
それまでに少しグルテンフリー食について調べておこう。
結果は、このブログが続いていれば、ここで報告します。
6/22追記：グルテンアレルギーについて調べるために本を買った。
7/8追記：グルテンフリー生活をしてみた。
