ひきこもごも

漢字にすると「悲喜交交」。ひらがなだとかわいらしいのに漢字だと重苦しい雰囲気を出しちゃう。でもそういうところがいいなぁと思ってます。

アラサーはきっと「空と君のあいだに」のイントロを5秒聞いただけでなつかしくて涙が出るはず


「空と君のあいだに」高橋優 作詞作曲:中島みゆき - YouTube

※ごめんなさい、本物の動画が見つかりませんでした…

 

「空と君のあいだに/中島みゆき」といえば、1994年に放送されたドラマ「家なき子」の主題歌。

 

 

ドラマが放送されていた当時私は9歳だったので、内容はあまり覚えていない。
 
覚えているのは、主人公・安達祐実の「同情するなら金をくれ!」と、いじめっ子役・榎本加奈子の「えりかが例えてあげる。あなたが○○なら、えりかは○○。」というセリフくらいなもの。
(余談だけど、この「えりかが〜」のくだりは毎度例えが秀逸で、よく学校でモノマネしてた。)
 
それでも主題歌だった「空と君のあいだに」のイントロを聞いただけで涙がでた。
ドラマを思い出して悲しくなったからではなく、ただただ懐かしさに泣いた。
歳をとって涙もろくなるってこういうことか。
 
ちなみに歌の中では「空と君〝との〟あいだには〜」って歌ってるけど、歌のタイトルは「空と君〝の〟あいだに」。
そして、「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」の僕は君を想う男の人ではなく、犬。(中島みゆき談)
参考:
 
カラオケに行きたい。