ひきこもごも

漢字にすると「悲喜交交」。ひらがなだとかわいらしいのに漢字だと重苦しい雰囲気を出しちゃう。でもそういうところがいいなぁと思ってます。

ヒロコハヤシの財布を使って4年。もうこれ以外は使えないかも。

今使っている財布はHIROKO HAYASHI(ヒロコハヤシ)の真っ白な長財布。

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ちょっと汚れてる…
 

 

内側はネイビー。
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見えない…
 
この真っ白デザインはクリスマスの限定だったみたいだけど、私が買った2月半ばの時点ではまだ在庫たくさんあったみたい。
白は汚れるからかな…。もう汚れてるしな…。
 
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この革を切り抜いたようなデザインは、ヒロコハヤシの中では定番のジラソーレと呼ばれるシリーズ、基本の色展開はゴールドやらシルバーやら。
超定番のゴールドとも悩んだし、汚れるのも気になったけど、やっぱり白とネイビーの配色が気に入ってしまって。
これだけ売れ残っていれば人と被る確率しくないだろうというのもひとつ。
あと、財布は3年で買い換えることにしているので「3年頑張れ、白。」という思いもひとつ。、
 
私がヒロコハヤシの財布を愛してやまない一番の理由は、このガバッと大きく開く小銭入れ。
 
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この使いやすさを知ってしまうと、とても他の財布は使えない。
 
この白財布は二代目で、前はこのデザインを使っていた。
 
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BEAMSとのダブルネームで、デザインは、まさかのリアルな魚模様の型押しと鱗(笑)
こういう、ひと癖あるデザインもヒロコハヤシの魅力の一つだなぁ。
他ブランドとのコラボや、季節限定のデザインがあったり、定番以外は1シーズンでデザインが入れ替わるので、人と被りたくない人にはオススメ。
 
あとは約3万という価格も、3年で財布を買い換えると決めている私にとってはちょうどいい価格設定。
これより安いと年齢的にもチープ感が出てしまう気がするし、これ以上高いと背伸びしすぎで家計が苦しい。
 
ヒロコハヤシの前に使っていた財布はTOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)のこのデザイン。
 
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※画像はトフのサイトから
 
実はこれも小銭入れがガバッと開くのである。
が、正面についている金具がちょっと…否、すごく邪魔でカバンの中で幅を効かせすぎるので一代で終了した。
デザインはすごく好みだし、色展開もたくさんあるのは魅力的なんだけど。
 
というわけで、たぶんきっと、いつまでもヒロコハヤシのお財布を使い続けていくだろうな。というラブレターみたいなプロポーズみたいなブログ。