サングラスをかけるハードルの高さについて
家の本棚にこんな風にしてサングラスと伊達メガネを並べてかけているけど、手に取るのはいつもメガネ。
サングラスってなんでこんなに心理的ハードルが高いのか。
サングラスかけたままテレビに出ている人が流行っちゃうような時代なのに。
いや、ずいぶん前からお昼の顔はサングラスだったし。
きっと自分の心の中に、「サングラスをかけている人」に対する偏見バイアスがかかっちゃっているんだと思う。
セレブか(笑)的な。
この「人から見られている自分」のメタ視点は、どんな状況でも客観的でいられる反面、無用にびくついてしまうという欠点もある。
そんなときは考える隙も与えず【とりあえずやってみる】のが一番。
ということで小さな第一歩を深夜に一人こっそり踏み出した次第。