グルテン不耐性について調べるために買った本
ふとしたことから「自分、グルテンアレルギーかもしれない」と気づき、グルテンフリー食を試してみようと思っている。
グルテン不耐性についての本というよりも、小麦が引き起こす諸々の病気や不調について網羅されている感じ。
タイトルは過激だし、自己啓発的な書き方をしているところも一部あるけど、小麦が身体に与える影響について知るには(どこまで信憑性があるかも分からないけど)データも載っていたし、本屋にあった中では一番よくまとまっていた。
この本の他に本屋でチェックしたのは下記4冊
→こちらもダイエットの本。そして“綺麗になるためには”という要素が強く、「ポジティブでいれば綺麗になる」的な精神論な内容が合わないな、と感じた。
→テニスプレイヤー・ジョコビッチもグルテン不耐性。彼の実体験を元にグルテン不耐性についての実態や食事法などについて書かれている。それにプラスして、モチベーション維持等アスリート向けの内容も含まれていた。後半がなしで、食事に関してのみ書かれていたらこれを買っていたかも。もしくは自分がスポーツをする人間だったらこれを選んだかも。
「いつものパン」があなたを殺す: 脳を一生、老化させない食事 (単行本)
- 作者: デイビッドパールマター,クリスティンロバーグ,David Perlmutter,Kristin Loberg,白澤卓二
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/01/16
- メディア: 単行本
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→これは小麦やグルテンだけに限らず、パンに含まれるすべての成分が身体にどう悪影響を与えているかについて書かれている。データもちょっと信憑性が薄いように感じたので、購入せず。
といった感じだったので、「小麦はたべるな!」は消去法で選んだというのが正しいかも。
本を読んだらさらっと内容をまとめる予定です。